【Yongnuoのキヤノンそっくりレンズ】100mm F2発売…85mm F1.8も発売予定?
【Yongnuo、キヤノン用100m F2の格安レンズを発売】『例によって見た目を含めてキヤノンのEF100mm F2 USM にソックリ』■170米ドル前後での発売■数ヶ月後にはニコンマウント対応版も発表されるようです https://t.co/edbeaELVUipic.twitter.com/5LvMdIXvKL — 黒色中国 (@bci_)...
View Article5年後の自分へ…「本当に知りたい人」へ伝えられる自分になれ
『はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第2弾』ということで、「5年後の自分へ」というお題を戴きましたが、こういうのって何を書けばいいんでしょうね。まずは、今までの黒色中国を振り返ってみようと思います。そもそもの始まり2005年の反日デモの時に私は上海にいて、荒れ狂うデモ隊に偶然遭遇しました。もし私が日本人だとバレたら大変なことになる。だから、じっと黙って、気づかれないように静かに立ち去りまし...
View Articleアルコールストーブで十字五徳を使う時に必要なボールチェーンについて
中国で旅行中に美味しいコーヒーを淹れて飲みたいという長年の野望があったのですが、最近見つけた「コーヒーブリューワー」のお陰で、今までの問題が急速に解決したので、いっそこの際に、旅行に携帯する調理器具を全部見直そうと思いました。そこで問題になってくるのは、熱源なのですが、最近の中国の公共交通機関では、燃料類の持ち込みが面倒なのです。色々調べて得られた結論は、アルコールストーブとエスビットの両方を携行し...
View Article【数百名の警官が18時間の大捜索】軍服を着た拳銃男を探してみると…オモチャのピストルを持った13歳の子供でした=中国陜西省
11月4日夜10時頃、陜西省漢中市主城区の万邦時代広場にて、迷彩服に身を包み、武警の帽子を被った男が拳銃を持った男が現れたのを市民が目撃し、通報を受けて警察が出動。18時間の捜索の後に、実はオモチャの拳銃を持った13歳の男の子だったのが判明…よくありそうな、お騒がせ系のニュースですが、ちょっと気になるので、詳しく読んでみました。軍事愛好は強く非難すべきことではない▲こちらがそのオモチャのピストルらし...
View Article香港国際空港の「多種信仰祈祷室」とは?
香港国際空港の片隅に、ちょっと見慣れない公共サインの一室がある。私は、香港の空港を利用する度に、ここを訪れるようにしている。多種信仰祈祷室(MULTI-FAITH PRAYER...
View Article中国のGDP操作疑惑とGDPの「質」について
【中国のGDP操作疑惑 経済専門家「ヤラセではないか」】「他に入手できるデータを見ると、実際の2015年の中国のGDP成長率は政府発表の6.9%には遠く届かず、実際は4%、あるいはそれ以下だった」 https://t.co/WtN0jdyNNQpic.twitter.com/wYhERSUdJe — 黒色中国 (@bci_)...
View Articleなぜネット保守があんなにSEALDsに激怒していたのか…今やっとわかりました(笑)
最近は、フォトジャーナリズムがどうなっているのかが気になって、色々見たり聞いたり読んだりしている。誰もがスマホを持って、写真を撮って、ネットですぐに共有してしまうような時代にあって、今の写真家はどんな活動をしているのか知りたかったからだ。そうする内に、安田菜津紀さんという方が、非常にがんばっていらして、強い発信力を持っているのがわかった。【参考】安田菜津紀 -...
View Article#Twitterで気をつけていること
#Twitterで気をつけていること・自分のつぶやきよりRTが多かったり・独り言のツイートが多く・朝昼晩ずっとツイートしており・フォロー数がフォロワー数より多く・ツイート数がフォロワー数より2桁多い・他者のツイートをスクショで添付するクセがある…アカウントはヤバイ — 黒色中国 (@bci_)...
View Article【上海ガニの対日輸出を停止】陽澄湖産の上海カニは何が違うのか?そして上海カニの安全性について
【上海ガニの対日輸出を停止…中国江蘇省の水産会社】「日本市場では、陽澄湖などで正式な認可を受けて養殖される『大閘蟹(中国語でダーザーシエ)』ブランド以外にも、中国産の養殖品がみな『上海ガニ』と混同されており、ブランドを守る必要がある」https://t.co/VKRmBszslGpic.twitter.com/zQCPoXIdOb — 黒色中国 (@bci_)...
View Article中国のハッカー?に攻撃を受けるカナダの軍・政府のウェブサイト
▲カナダ軍のウェブサイトが中国のハッカーに攻撃されたかも…という記事。内容を要約すると…軍だけではなく政府機関が広く狙われているのがわかりました。攻撃を受けたサイトをグーグルで検索してみると…http://www.forces.ca/en/home▲ハッカー攻撃を受けたのはこちら。「Canadian Armed Forces...
View Article雑穀米と自衛隊…ハウスの「香ばし十五穀」を試してみました
色んなタイプの雑穀米を試しているのですが、今回はこういうのをゲットしました。ハウスから出ている「香ばし十五穀」というもので、もち米が入っているのが特徴です。私の場合、中国旅行で僻地に行った場合とか、釣りで周囲に食事する場所がないことを想定して、野外での調理を学びつつ、保存が効いて、携行しやすく、旅先で栄養を補給できて、体質にあった、自分だけの「行動食」を追求しているわけですが、雑穀米にこだわるように...
View Articleニセ牛肉、ニセ卵、ゼリー入りタラバガニ…中国産ニセモノ食品に脅かされるカザフスタン
数年前まで、日本では中国産の食品が何かと問題になりましたが、最近はロシアを始め、中央アジアの方で中国産の問題のある食品が出回っているようです。また、日本でも同様のものが出回るかも知れませんので、この手のニュースは注意して見ておく必要があります。▲カザフスタンで中国製ニセモノ食品が出回っている…という報道。今日はこちらを要訳してみようと思います。こちらのニュースの概要を簡単に言うと、最近のカザフスタン...
View Article重慶爆撃と私の歴史の見方
【鳩山由紀夫氏が重慶爆撃を謝罪】『中国人も「さすが宇宙人」』最近は中国が主導し、日本は参加しないとしているアジアインフラ投資銀行(AIIB)の顧問となる「国際諮問委員会」の委員に就任するなど親中ぶりに拍車がかかっている https://t.co/EzjZQbbTLUpic.twitter.com/JMN4cymDwB— 黒色中国 (@bci_) November 24,...
View Article日本人には「中国人と同じ血が流れている」のか?
【日本人には「中国人と同じ血が流れている」、なのに日本人は好戦的=中国メディア】…現代の日本人のルーツの1つは、西暦184年から589年までの魏晋南北朝時代、もしくは隋や唐の時代に中国大陸から逃亡した人びとだと主張… https://t.co/XaQ84kPE9J — 黒色中国 (@bci_)...
View Article日本と中国の「距離感」と昔の航行ルート
▲結構地味な記事であるにも関わらず、ウケが良かったので、もう1つ余談しておこうと思う。「日本人に中国人と同じ血が流れている」という話をすると、感情的になって怒り出す人がいるものの、私にはこれがよく理解できない。私に愛国心が薄いとか、日本人の純血性を軽視しているというのではなくて、たぶんこれは普段私が見ている地図の問題じゃないだろうか。私が普段見ている「地図」多くの人は普段、日本を考える時に…▲脳内に...
View Article顔のない石獅子
昔、北京に留学していた頃、時間があるとカメラを持って外に出て、ひたすら街を歩き続けて写真を撮った。今思うと、特に何か撮りたいテーマがあったのではなく、北京の人々の中に入り込んで、彼らの生活を見たかった。中国とは一体何なのか…自分の目で確かめてみたかった。カメラはそのための口実であり、写真は自分が見た中国の記録であった。胡同で見つけた文革の傷跡この写真は、留学を終えてからしばらく経って、北京を再訪した...
View Article香港でカーネル・サンダースとすれ違った件
香港にいる時、香港島での移動はなるべくトラムを使う。2階の一番前の席に座って、風に吹かれながら外を眺めるのは楽しい。何を見ても面白いし、いつも新しい発見がある。カメラを構えて、ずっと窓の外を眺めている。地下鉄は速いけど、暗い地下を走るだけで外を見る楽しみはないからつまらない。そうやって、いつもと同じようにトラムの2階の一番前の席に座って外を眺めていた時に、どこかで見た記憶のある「老人」が通り過ぎるの...
View Articleなぜ中国人はビンラディンが好きだったのか?
広州の一徳路にオモチャの卸売市場があり、以前、広州で時間があるとよくそこに立ち寄りました。中国人向けのオモチャはもちろん、世界各国から仕入れに来るので、他の国に向けたものも売っており、日本の伝統的なオモチャもありました。多種多様なオモチャがあって、ここを見ると「中国は世界の工場」というのがわかりやすく実感出来たのでした。バイクに乗ったビンラディンでも、たまに誰が買うのかよくわからないものがありました...
View Article北京の蜂蜜酸牛奶と陶器の瓶について
ツイッターでもリアルでも、しょっちゅう、いろんな中国の食べ物の話をしているので、私は何でも食べる人だと思われているようだけど、北京に留学した最初の半年間は、何を食べてもずっとお腹を壊していた。現地の食べ物が身体に合わず、大変苦労をした。たまに腐ってるぐらいがちょうどいいそんな時に、安心して食べられる数少ない現地の食品の1つが、このヨーグルトだった。フタを見ると「酸牛奶」と書いてあるが、現地では「酸奶...
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