▲こちらの記事の内容があまりにも多くなりすぎて、閲覧や編集に支障をきたすようになりましたので、分割致しました。
こちらは事故原因の分析のみを扱います。
事故原因分析
ぬころじ~さん @Necologie が衛星写真を見て、事故原因を分析しれくれておりますので、参考までこちらにも転載しておきます。
ぬころじ~さん、ありがとうございましたm(__)m
@bci_2枚目の航空写真は、なんで画面下側の大事なところが見きれてるんでしょ? Google見ると、この丘の上には巨大な廃土の最終処分地があったみたいですね。 それが雨で弛んで自重に耐えられずに崩れた、か。 pic.twitter.com/bNGbIVPJE2
— |*'з')@ぬころじ〜_総絵図改訂中 (@Necologie) 2015, 12月 20
【速報】深センで土砂崩れ=中国 - 黒色中国BLOG https://t.co/Mlip6xAwOq今回の事故現場である工業園の事故前の衛星写真がみつかりました。 pic.twitter.com/HY3wCgMXU0
— 黒色中国 (@bci_) 2015, 12月 20
@bci_黒色中国さんの航空写真は、Google Earthより新しい(太陽光発電と思しきものが団地の西側に増えている)ので、より最近と思います。 Google mapではうねる山道が見えますが、例の航空写真では、手前まで土砂が積まれています。おそらく許容限界だったのかも。
— |*'з')@ぬころじ〜_総絵図改訂中 (@Necologie) 2015, 12月 20
@bci_道の作りや、掘り方からして、もとは採石場じゃなかろうかと思います。 採石場跡地を二束三文で買って、工業団地の造成で出た残土を処分する体で運び込んだんでしょう。 深セン中の廃土を買っている内に、辞め時がつかず、いよいよ溢れてヤバイ、となってこの惨事ではないでしょうか。
— |*'з')@ぬころじ〜_総絵図改訂中 (@Necologie) 2015, 12月 20
@ShikiMahoroba@bci_廃土や残土の処分場と見て間違いないでしょう。証言にもありますし。 採石場なら添付写真のように衛星写真に段々が出ます。 2枚目、正しい処分場は水抜き池を作ります。 どちらも見られませんね。 pic.twitter.com/dmKgkeFlm4
— |*'з')@ぬころじ〜_総絵図改訂中 (@Necologie) 2015, 12月 20
@bci_写真から判断される土砂で完全に埋没した範囲はこの範囲ですね。 最大で十数mの厚みがあるそうですから、土砂崩れというよりも、 「人工山体崩壊」といった様相なのでしょう pic.twitter.com/jQN0QdbUDd
— |*'з')@ぬころじ〜_総絵図改訂中 (@Necologie) 2015, 12月 20
@bci_続報の写真が増えてきましたので、埋没範囲の図を改めました。 予想よりも広がっていますね。 土塁と並木と思しき場所で土砂が止まっているのが見受けられます。 pic.twitter.com/7RFH41Oeub
— |*'з')@ぬころじ〜_総絵図改訂中 (@Necologie) 2015, 12月 20
※新しい情報を発見次第、追加いたします。